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【Nostalgic four past and Cigarette end / st (cd) 3rd】

販売価格:400円 (税込)
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過去〜現在、ジャンル問わず数多くの良質なバンドを生み出してきた京都からの新鋭バンド、Nostalgic four past and
Cigarette end。
2010年に結成された4人組日本語激エモロックバンドで近年の同郷、京都でいうところでtheoremやMother等にも通ずる熱量、若手ならではの青さを感じさせながらも、抜群のセンスを持ったサウンドを展開。全4曲入り。



活動歴が二年足らずと聞けば、未熟で聴くに耐えないサウンドを思い描くだろう。だが、今作は耳の肥えた貴方にこそ聞いて欲しい。抽象的で、激しく、秘めた、若者の想いがここにある。Nostalgic four past and
Cigarette end...これもまた紛れも無く人間のウタだ。

2011年4月 寺田康治、川本景大を中心に活動開始。同年9月 佐藤修介、
翌年8月 南條良太(from Hello Hometown)が加入し、現体制となる。

過去を懐かしむことのできる人達は幸せである。未来が吸殻のように朽ち果てるとしても。
良かった事を思い出し、暗い将来を想像し、誰の為に生きていくのか。僕の心は何処にある?
産れ落ちた瞬間、心臓は秒読みを始めて、理解しているのに気づかないふりをして、日常を曖昧に過ごし、他人を羨むくらい自分に満足できないでいる、今。抱える漠然とした不安。そんな些細なものと対峙した時に、僕の声は張り裂けそうになるし、楽器は掻き鳴らすしかない。不器用にでも、この漠然とした不安を現すにはそうするしかなかったのだ。
それでも信じている。誰しもが抱える問題なのだと。誰しもに陽の目を見ない、直視できない、忘れていたい事、感情があること。
しかし、それが根本をなし人間を体現していること。自分の核を歌詞にし、感情と共鳴する音を鳴らすことで僕の想いは伝わると。

1.視覚的メタファー
2.境界線
3.Canaria
4.最前線で撃て

13/03/06

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