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【ENDON / Bodies (12") Daymare 】

販売価格:1,728円 (税込)
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東京エクストリーム・ミュージックの最先鋭ENDON、9月24日にリリースされるプロデューサーにAtsuo(Boris)、エンジニアに中村宗一郎(ピース・ミュージック)を起用した1stフル・アルバム『MAMA』からの音源をGODFLESH/JESUなどでおなじみのJustin K.Broadric、VATICAN SHADOWとゆうノイズ/インダストリアルの先駆者2人がリミックス/再構築した作品が先行12インチEPとして限定リリース!!

ENDONはヴォーカル/ギター/ドラム/ノイズx2からなる5人編成。ギター/ドラムの2人によるソリッドな演奏が機軸を成すバンド的なアプローチのため、ある種の入り込み易さを持ち合わせながら、実は危険極まりない音の暴力が全編を貫く。ハードコアやブラック・メタル的意匠をまとうサウンドを引き裂くように、ノイズが音の空間を埋め尽くす。情報量過多の音に触れれば、音楽を聴くという行為そのものがここまで危険なことと認識するケースは、日常生活に於いて無いだろう。

リミックス/再構築を手掛けるのは海外最先鋭ミュージシャン2名、完成されたアルバム音源とは別の角度から音を抉っていく。Justin K.Broadrickはインダストリアル・メタルの始祖GODFLESH、シューゲイザーとへヴィロックを融合させ涅槃の音を構築するJESUなどを率いるイギリスのミュージシャン。リミキサーとしても人気が高く、これまでにPANTERA、MOGWAI、EXPLOSIONS IN THE SKYらを手掛けてきた。Justinが日本のミュージシャンを手掛けるのは初。
VATICAN SHADOWはPRURIENTとして活動するDominick Fernowのオルター・エゴ。現代ノイジシャンの中で最もラディカルな活動を続けるひとりと目されるDominickの多作振りは尋常ではないが、他アーティストのリミックスを手掛けることはさほど多くなく、ENDONの音を聴いた上で「クールでオリジナルだから」受けたという。
凶暴なノイズを放つENDONと最先鋭ミュージシャンの合作は、広く世界的に見ても事件性が高い。無意味な音楽をBODIES(死体)に変えるプロジェクト!

14/11/15

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