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【FRANTIC STUFFS / Last wave (Lp) Episode sounds】

販売価格:2,160円 (税込)
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2000年結成、大阪を拠点に活動歴15年を誇る大阪最右翼にして最後の砦Frantic Stuffsの遂に完成した1st Full Lengthアルバム。
活動初頭より自主企画「Last Wave」を敢行、その企画タイトルを冠につけるほど大阪では長く地元Erazer、Louder、X-Discos等と共にし、常に彼らをリードし拠点を持ってきた最古参であるが、長らくアルバムサイズのリリースが望まれたバンドでもある。
2003 年に自主レーベルM.F.F.Mより1st 7"「Break Loose」を発表、内外に衝撃を与えるPunk Rockでデビューを果たし、2004年には2nd 7"「Crap Kidz!」を発表、その後のFrantic Stuffsを象徴する70's Hard、Proto Punk〜Punk Rockの流れを汲むサウンドへと変化する。その年彼らにとってサウンドの方向性を確実にしたと言っても良い、アメリカはオハイオ州アクロンの70's Punkバンド「Rubber City Rebels」の来日ツアーを敢行、バンド単体での来日主催ということで注目もあり同時に活動も精力的に行うこととなる。
2005年にはNeedle Recordsコンピ「Carbon Natural No.8〜King Size Needle〜」に同世代のKeen Monkey Work、Sneezeらとともに参加。
その後も自主企画「Last Wave」は継続され、県外から多数のバンドを招聘、Liquid Screen、Zymotics、Nailclippers、Rockbottom、Keen Monkey Work、Beat Caravan、Perfectform、Gimmies、P.C.2等多数のバンドを関西に呼び長く企画を続けている。
近 年はBalladmenとのショートツアー、Rough Kids、Sonny Vincentの来日ツアーをEpisode Soundsと共同で開催、Sonny VincentのツアーではSonny Vincentバンドのベースとギターを務めるなどバンド単体での活動からさらに枠を広げる。
また2012年Reducersトリビュート盤「Rave On: A Tribute to The Reducers Vol. 1」に1曲参加。トリビュート盤ではあるものの、公式のものとしては久しぶりとなる音源となった。
前年2014年にはTeengenerateドキュメンタリー映画「Get Action!」関連Compilation「I Don't Like Sex」へ「Mr. Zero」で参加。アルバムへのイントロダクションとも取れる内容で期待を持たせた。
昨年よりアルバムレコーディングを開始し、これまでFrantic Stuffsとしての集大成と言っても過言でない珠曲の10曲が完成、もちろん大阪では他に右に出るものはいないLM STUDIO須田一平氏がレコーディングからミックス、マスタリングまで全てを担当。
スリーブデザインは独自の切り絵技法で数々の作品を創りだした水沢そら氏が担当、氏の作品の中でも異色な作品でインパクトは強大。
構想から数年ようやく完成した彼らのComplete Historyとも言える全てが詰まったこのレコードを是非手に取って貰いたい。


1. Crap Kidz!
2. Dead Meat
3. I Shot Your Head
4. I'm So Nervous
5. All Gone Dead
6. Break Loose
7. Complete Immorality
8. My Hardcore Rules
9. Pseudo Love
10.Mr.Zero

15/10/18



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